身体のゆがみ・アンバランスによくある症状
-
鏡をみると肩の高さに違いが
ある -
肩こり、腰痛がなかなか改善
しない -
身体がむくみ
やすい -
施術を受けても身体が戻り
やすい
あなたの不調は「ゆがみ」からきているかもしれません
なかなか改善しない肩こり、腰痛、冷えやむくみといった症状でお悩みではありませんか。
それらは「身体のゆがみ」が原因となっている可能性もあります。
こちらのページでは身体がゆがんでしまう原因やデメリット、
日常で行える改善方法について詳しくまとめてあります。
ゆがみのチェック方法についてもご紹介していますので、
ぜひこの機会に確認してみてください。
身体のゆがみ・アンバランス改善メニュー Recommend Menu
-
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。
なぜ日常生活で身体はゆがんでしまうのでしょうか
身体のゆがみやアンバランスは見た目だけの問題ではないことをご存知でしょうか。
右肩だけが下がっている、腰が反っているなど、よくみられることに思われるかもしれません。
ですが、そのちょっとしたゆがみやアンバランスは、全身に影響を及ぼし、痛みの症状に繋がることがあります。
こちらでは「身体がゆがんでしまう原因」と「ゆがみによるデメリット」について詳しくみていきましょう。
【日常生活での悪姿勢】
身体がゆがんでしまう主な原因としては「日常生活での不良姿勢・くせ」が考えられます。
・デスクワークでの長時間のパソコン作業
・スマホの操作による長時間の下を向いた姿勢
・立つ際に片足に体重をかけるくせがある
・座った際にいつも同じ側で足を組んでしまう
・カバンをいつも同じ肩にかける
などが挙げられます。
また、体幹の筋力が低下し身体を支える力が弱くなっている場合、姿勢が崩れてゆがみやすくなります。
また、筋肉の柔軟性が低下している場合も正しい姿勢が取りにくくなります。
【身体の痛み・ケガ】
ケガや使いすぎによって身体に痛みがある場合、疼痛を避けるために身体の使い方がアンバランスになりやすいことが挙げられます。
特に足のケガは全身のバランスが崩れやすくなりますので、適切なケアで早期回復を目指すことが重要になってきます。
【ゆがみがあると起こりやすい症状】
・肩こり、腰痛
アンバランスな姿勢を支えるために身体が緊張しやすくなります。
筋緊張から血流不足を生み、肩こりや腰痛といった身体の痛み、こり感に繋がりやすくなってきます。
・冷え、むくみ
姿勢のゆがみは筋緊張に繋がり、血管やリンパの圧迫から循環不足を起こしやすくなります。
・内臓機能の低下(下痢、便秘、生理不順、免疫力の低下など)
身体のゆがみは内臓を圧迫し、機能低下を起こす可能性があります。
・集中力の低下
背中の丸まった姿勢では肺が圧迫され、呼吸が浅くなりがちです。
脳への酸素供給量が減少するために、集中力や記憶力の低下に繋がりやすくなります。
身体のゆがみ・アンバランスを改善する方法
痛みや全身の不調にも繋がる恐れがあるため、身体のアンバランスは早めに対処すること大切です。
こちらでは、日常生活でできる身体のバランス改善方法をご紹介していきます。
ゆがみのタイプやチェック方法についてもご紹介していますので、ぜひご自身のお身体も確認してみてください。

【ゆがみのタイプとチェック方法】
●猫背タイプ
背中が丸まり、顔が前に突き出た姿勢になります。
猫背では首や肩、背中まわりが緊張しやすくなります。
<猫背のチェック方法>
壁にかかと、お尻、背中をつけて立ちます。
後頭部が自然と壁につかない場合は猫背になっていると言えます。
●反り腰タイプ
腰が過剰に反っている姿勢になります。
反り腰では腰が緊張し、腰痛に繋がりやすくなります。
<反り腰のチェック方法>
壁にかかと、お尻、背中、後頭部をつけて立ちます。
その際、腰と壁の間に手のひらが入る隙間がありましたら、反り腰になっていると言えます。
●傾きタイプ
身体が傾いたり、捻れたりしているタイプになります。
<傾きタイプのチェック方法>
肩幅に足を開き、鏡の前に自然と立ちます。
両肩の高さに差があったり、肩が前に巻いていたりする場合は傾きタイプと言えます。
【ゆがみを改善する方法】
・ストレッチ
筋の柔軟性が低下している場合、姿勢が崩れやすくなります。
姿勢を改善するためには、骨盤まわり(お尻、太もも)、肩甲骨まわりのストレッチが効果的です。
・姿勢に気をつける
普段より骨盤、肩、耳のラインが一直線上に並ぶよう、背中を伸ばした姿勢を意識しましょう。
また、足を組む、片足に体重を乗せるくせがある方は、身体がゆがみやすくなりますので意識して止めるようにしましょう。
・インナーマッスルの強化
姿勢を支える筋力をつけるためには、スクワットがおすすめです。
また、腕を前後に大きく振った大股歩(ウォーキング)も骨盤まわりと肩甲骨をしっかりと動かせるため、姿勢の改善に効果的です。
ジェッツ北習整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法
当院ではゆがみ・アンバランスが気になる方には姿勢の評価を行い、症状改善を図ります。
複数の方向から写真を撮ることにより、捻れや傾き、骨盤の前後傾などなかなかご自身で気付きにくい所がみえてきます。
また、筋力を確認することで、維持しやすいかどうかも見極めます。
ゆがみが出ている箇所に対しての原因筋、「骨格矯正」を行うことにより、全体バランスの調整を目指します。
身体がゆがむことにより肩こり、腰痛などを引き起こすケースもあります。
ゆがみはご自身でもわかりにくいことが多いものです。
慢性的な不調が続いている、以前よりもお身体のバランス(左右差や動かしにくさなど)が気になる箇所があるといった際はご相談ください。
早めにしっかりとチェックすることにより慢性症状の予防にも繋がります。
【身体のゆがみ・アンバランスに対する施術方法】
■経穴(ツボ)へのアプローチ
特定の部位を押圧刺激を加えることにより、体調や諸症状の改善を図る施術です。
施術後も症状の軽減を維持する為に、パイオネクスゼロというステンレスの突起の着いたテープを貼り持続した押圧刺激を加えることもあります。
■テーピング
日常生活やスポーツの場面における関節や筋肉のサポートを行います。
また、筋肉の補助・サポートだけでなくお身体の状態にあわせてバランスを整えるテーピングや腫れをひかせるためのテープも貼ることができます。
■骨格矯正
慢性的に肩こりや腰痛に悩んでいる方でも、筋肉を緩めて終わりではなく、骨格を整えることによって安定して筋肉を使えるようになります。
お身体の状態に合わせて骨盤や脊柱等に直接アプローチを行い、骨格を正常な位置へ戻すことにより筋肉や神経にかかる余分な負荷を減らすことを目指します。
著者 Writer

- 院長:黒須龍之介(クロスリュウノスケ)
- 出身地:北海道函館市
生年月日:平成8年2月13日
趣味:休日は野球をしています!
【患者さんに一言】
今を良くして10年後を元気に過ごしましょう!
関連コラム Column
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us

【公式】ジェッツ北習整骨院 公式SNSアカウント ジェッツ北習整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】ジェッツ北習整骨院 公式SNSアカウント ジェッツ北習整骨院ではFacebook・Instagram・LINEを運用中!
【公式】ジェッツ北習整骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています
- LINE[公式]で施術のご案内配信中