産後の不調によくある症状
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出産してから肩こり、腰痛に悩まされるようになった
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子どもを抱っこすると手首が
痛い -
産後から尿漏れを起こしやすくなった
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冷え、むくみが気になる
産後はしっかりお身体のケアをしましょう
「肩こり」「腰痛」「冷え性」「腱鞘炎」「尿漏れ」といった
産後の不調でお悩みの方は多くいらっしゃいます。
こちらのページでは産後の骨盤ケア「産後骨盤矯正」について詳しくまとめてあります。
上記のような不調でお悩みの方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
産後の不調改善メニュー Recommend Menu
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ぎっくり腰などの激しい痛みから慢性的な痛みまで、患部の炎症による痛みはハイボルト(高電圧)による施術がおすすめです。
ハイボルト(高電圧)の刺激を患部に与えることで、痛みの緩和を図るほか、血流を促進し早期回復にも効果が期待できます。 -
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
「何をしてもつらい、症状がよくらない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
整骨院・接骨院というと電気療法を行ったり、包帯やテーピングを巻いたりするところだとイメージされる方も多いですが、身体を芯から温める各種温熱療法にも力を入れています。
特に慢性化した疾患の改善には温熱療法が欠かせないと考えています。
ホットパック・サーモフォア、マイクロ波、特殊温熱機などを用いた温熱療法によって、人間が本来持っている自然治癒力を高め症状の緩和を目指します。 -
女性にとって出産は一大イベントの1つですが、妊娠中や産後は「腰痛」や「尿漏れ」や「情緒不安定」など身体も心も不安定な不調が現れやすい時期でもあります。
その原因の一つとして骨盤のバランスの崩れが挙げられます。
骨盤周囲の筋緊張を緩和することで、腰痛などの身体の不調の改善だけでなく自律神経のバランスが整い精神的にも効果が期待できます。 -
季節の変わり目になると、毎年のように体調変化に見舞われるという方は多いのではないでしょうか。
もっとも分かりやすい症状は、春先に多くみられる花粉症です。実は、花粉症の原因は花粉だけではありません。
自律神経のバランスも大きく影響していると考えられています。
腸もみをはじめとした自律神経調整を行い、花粉症など季節の変化による不調の改善を図ります。 -
女性・男性問わずO脚の方は多くいらっいしゃいますが特に女性の場合、特にスカートなどで脚が出る機会も多く見た目にも変化があるためお悩みの方が多いです。
O脚は、脚だけに施術を行っても改善がみられない場合もあります。
そのため、骨盤と下半身のバランスを整えることでO脚の改善を図ります。 -
スマホやパソコンの使用が日常化された現在、猫背に悩まされている方が増えています。
正しい姿勢は、意識をしていてもなかなか維持することが難しく「猫背を改善しようと意識しているけど、どうしても猫背が直らない」という方も多いのではないでしょうか。
猫背は見た目だけではなく「頭痛」や「肩こり」「腰痛」などさまざまな不調をもたらせます。
産後に骨盤がゆがみやすい理由・ゆがみを放置することのデメリット
産後は骨盤がゆがみやすいといわれていますが、なぜなのでしょうか。
また、産後の骨盤のゆがみを放置することで、具体的にどのようなデメリットが考えられるのでしょうか。
こちらで、骨盤の重要性をしっかりとご確認ください。
【産後に骨盤がゆがみやすい理由】
妊娠するとお腹の中に赤ちゃんを入れるため、「リラキシン」と呼ばれるホルモンが分泌されて骨盤が緩みやすくなります。
また、出産時には赤ちゃんが産道を通過するために骨盤は大きく開いた状態になります。
産後は徐々に骨盤が元に戻ろうとするのですが、子育てでは「抱っこ」「授乳」といった骨盤に負担がかかる動作が増えるため、元には戻らずゆがんだ形で固まってしまいやすいのです。
妊娠中に骨盤周辺の筋肉が伸ばされ、骨盤を支える骨盤底筋群の筋力も低下してしまうため、産後は骨盤が不安定になりやすいといえます。
骨盤のゆがみに加えて、産後はホルモンバランスの乱れ(女性ホルモンの急激な低下)や自律神経の乱れによって身体のさまざまな不調に繋がりやすくなります。
【産後に骨盤がゆがむことで起こりやすい症状】
・肩こり、腰痛
骨盤の傾きによって姿勢が崩れ、上半身の筋緊張が高まることで肩こり、腰痛を起こしやすくなります。
・尿漏れ
骨盤底筋群が緩むことで排尿のコントロールが難しくなり、尿漏れを生じやすくなります。
・冷え、むくみ
骨盤のゆがみによって、足へと流れる血管、リンパが圧迫されると循環不足を起こしやすくなります。
また、骨盤周辺の筋肉がうまく使えないことで筋ポンプ作用も弱くなり、足の冷えやむくみに繋がってしまうことが考えられます。
・腱鞘炎
赤ちゃんの抱っこや沐浴などで手首に負担がかかり、産後は腱鞘炎(手首、親指の付け根の痛み)を起こしやすくなります。
また、骨盤のゆがみによって姿勢が崩れ、肩から手にかけての緊張が高まることも腱鞘炎へとつながる要因になると考えられます。
産後骨盤矯正と自分でできる骨盤のゆがみ対策について
骨盤のゆがみは、肩こり・腰痛をはじめ身体のさまざまな不調にもつながるおそれがあります。
産後のトラブル改善にはしっかりと骨盤ケアをしていくことが重要です。
こちらでは、施術メニューの「産後骨盤矯正」について詳しくご紹介していきます。
合わせて自分でできる対策についてもご紹介していますので、ぜひ実践してみてください。
【産後骨盤矯正について】
産後骨盤矯正とは、妊娠、出産、子育てを通じてゆがんでしまった骨盤を正しい位置に戻していく施術になります。
骨盤周辺の筋肉をほぐすことでバランスを整えたり、関節自体に適度な圧力を加えたりすることで矯正していきます。
・産後骨盤矯正を始めるタイミング
「産後1〜3ヶ月」が目安と言われています。
しかし、出産のダメージが取れて身体が無理なく動かせるようになったら、いつから始めても問題ないとされています。
産後6ヶ月で骨盤が固まってしまうと言われていますので、なるべく早い時期に受ける方が骨盤が矯正しやすいと考えられます。
・産後はゆがみをリセットするチャンス
産後は骨盤が緩んでゆがみやすくなります。
しかし、緩んでいるからこそ骨盤を矯正しやすく、これまでのゆがみをリセットするチャンスとも言えるのです。
【自分でもできる骨盤のゆがみ対策】
・骨盤を締める体操
仰向けに寝て両膝を90度に立てます。
その状態からお尻の穴をギュッと締めるよう意識して、お尻を上にあげます。
膝の間に枕やクッションを入れると、骨盤の引き締めに加えてインナーマッスル強化も期待できます。
・抱っこのフォームを見直す
手首の腱鞘炎が出ている場合は使う量を減らすことが大切です。
また、手首の炎症、痛みが強い場合は氷水で冷やしましょう(冷やしすぎにはご注意ください)
特に初産だと抱っこに慣れていないかもしれませんが、背中の丸まった、腕だけで抱っこする形になっていると手首に負担がかかりやすくなります。
身体の負担を減らすためにも、抱っこのフォームも見直してみましょう。
ジェッツ北習整骨院の【産後の不調】アプローチ方法
産後の不調に対しては、骨盤を中心にアプローチをおこないます。
O脚になりやすく骨盤の開きが出やすくなっているケースもあるので、カウンセリングによって検査を行います。
O脚がみられる際には骨盤の開き方に左右差も出やすいです。
そのため、産後矯正を行うことにより全体的な骨格のバランスの調整を行います。
また、骨盤の開きだけでなく腰痛やホルモンバランスの影響による腱鞘炎の症状も出やすくなるため、そちらも併せて確認を行います。
産後の骨盤は半年から一年弱で変化がおこるので、おすすめの時期としては早ければ産後1ヶ月半からです。
当院はベビーカーでお子さんと一緒にご来院されても大丈夫です!
産後の不調が長引かないためのアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
【産後の不調に対する施術方法】
■ハイボルト療法
高電圧の電気を身体に流し、ピンポイントで痛みの原因となっている深部にアプローチができる施術法です。
痛みを早く取り除きたい症状から慢性症状まで幅広く活用できます。
痛みの原因がわかるだけでなく、筋肉や靭帯の修復、神経の興奮を抑える作用が期待できます。
■経穴(ツボ)へのアプローチ
特定の部位を押圧刺激を加えることにより、体調や諸症状の改善を図る施術です
。施術後も症状の軽減を維持する為に、パイオネクスゼロというステンレスの突起の着いたテープを貼り持続した押圧刺激を加えることもあります。
■テーピング
日常生活やスポーツの場面における関節や筋肉のサポートを行います。
また、筋肉の補助・サポートだけでなくお身体の状態にあわせてバランスを整えるテーピングや腫れをひかせるためのテープも貼ることができます。
■骨格矯正
慢性的に肩こりや腰痛に悩んでいる方でも、筋肉を緩めて終わりではなく、骨格を整えることによって安定して筋肉を使えるようになります。
お身体の状態に合わせて骨盤や脊柱等に直接アプローチを行い、骨格を正常な位置へ戻すことにより筋肉や神経にかかる余分な負荷を減らすことを目指します。
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋膜に対して特殊な器具を用いてストレッチをかけることにより、組織に加わっている余分な圧力を抜き、体液循環を促す効果が期待できます。
圧力を抜くことにより、痛みが抜けやすく可動域を広げることが望めます。
■ドレナージュ
【EHD】
筋膜に対して特殊な器具を用いてストレッチをかけることにより、組織に加わっている余分な圧力を抜き、体液循環を促す効果が期待できます。圧力を抜くことにより、痛みが抜けやすく可動域を広げることが望めます。
【DPL】
足からふくらはぎ、膝の裏にかけての老廃物の排出を行い、むくみ・冷えの改善だけでなく、重心バランスや足首のズレの改善を目指し、腰の痛みの予防も行います。座っている時間の多い方、冷え性・むくみやすい方におすすめです。
■温熱療法
硬くなることによって動きが悪くなってしまった関節や血液循環が悪くなっている筋肉に対して温熱を加えることにより疼痛の緩和や筋緊張の改善を目指します。
炎症症状が落ち着いたケガに関しては温熱を加え、組織の代謝と回復を促します。
■産後矯正
産後矯正では、矯正を行うことにより骨盤を正常な位置へと戻していきます。
そうすることにより、姿勢を良くするだけでなく、産後太りの軽減や、弱くなってしまった骨盤底筋群を引き締めることが出来るため、産後でも美しい身体の維持をすることができます。
■季節調整
季節調整では、花粉症状の調整、季節の変わり目での内臓系の調整を行い、不調を減らしていくアプローチになります。
自律神経系からのバランスを整えることにより過敏に反応している神経の働きを落ち着かせます。
■O脚矯正
O脚矯正は性差問わずどなたでも対応可能です。
骨盤や大腿部から矯正をすることにより、見た目の変化も作ることが期待できます。
プロポーション維持や変形性膝関節症を予防したい方には最適です。
■猫背矯正
手技を使って、猫背の要因となっている筋肉・脊柱にかけてのアプローチを行い猫背の改善を図ります。
猫背を改善することにより、見た目でもスタイルが良く見えたり、腰痛や頭痛の防止にも繋げます。
著者 Writer

- 院長:黒須龍之介(クロスリュウノスケ)
- 出身地:北海道函館市
生年月日:平成8年2月13日
趣味:休日は野球をしています!
【患者さんに一言】
今を良くして10年後を元気に過ごしましょう!
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